2026年ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ビッグエアで、悲願の金メダルに輝いた村瀬心椛(むらせ ここも)選手!
前回の北京オリンピックの銅メダルから4年、さらなる高みを目指して世界の頂点に立った彼女の強さの裏には、「最強のスノーボード一家」の存在がありました。
調べてみると父親と母親は共に元スノーボーダーで、さらには妹の村瀬由徠(ゆら)さんもプロとして活躍しているという、まさにスノボ界のサラブレッド家族なんです!
今回の記事では、村瀬心椛選手の快挙を支えたご家族について徹底調査しました。
- 父・功一さんが作った金メダルへの「4歳」のきっかけ
- 元スノボ女子の母・梨沙さんによる食事&メンタル管理
- 最大のライバルは妹!村瀬由徠選手とのプロ姉妹エピソード
家族一丸となって掴み取った夢の物語を、ぜひ最後までチェックしてみてください!
村瀬心椛の父
村瀬心椛(むらせここも)選手の父親である村瀬功一(こういち)さん自身も長年スノーボードを続けてきた経験者です。
父の功一さんは、村瀬心椛選手の活動を、競技の面でも支えてきました。
しかし実は、「このまま自分が教え続けていいのだろうか」と悩んだ時期もあったそうです。
僕自身もずっとスノーボードをやってるんですけど我流で滑ってきただけなので、このまま教え続けるのはどうかと迷っていたんです。
引用:BACKSIDE
元スノーボーダーだからこそ、娘の才能を誰よりも大切に育ててきた父・功一さんとのエピソードをご紹介しますね。
父・功一さんが作った金メダルへの「4歳」のきっかけ
村瀬心椛(むらせここも)選手がスノーボードの世界に足を踏み入れたのは4歳の時。
家族で訪れたゲレンデで、ソリ遊びをしていた心椛選手の目に飛び込んできたのは、ボードを操り颯爽と滑るお父さんの姿でした。
心椛(以下K): 4歳のときに家族でゲレンデに行ったんです。そのときはソリをして遊んでたんですけど、お父さんの滑りを見たときに「やっぱスノーボードってカッコいいなぁ」と思って始めました。
引用:BACKSIDE
4歳で「パパ、カッコいい!」と思ってスノボを始めるなんて、なんて素敵なエピソードなんでしょうか!
普通、4歳だとまだ雪山は「寒くて怖い」と感じる子も多いはず。
でも、村瀬心椛選手にとっては寒さよりも、お父さんの滑る姿がそれ以上に輝いて見えたんですね。
かっこいい父、功一さんのスノボ姿がきっかけになり週末や平日のナイター営業にも通い詰める日々が始まりました。
父の功一さんは「我流で教えていいのか」という葛藤を抱えつつも、娘、村瀬心椛選手の「好き」という気持ちを全力で応援し続けた結果が金メダルに繋がったんですね。
村瀬心椛の母
父・功一さんと共に、村瀬心椛(むらせここも)選手を支え続けてきたのが母の梨沙(りさ)さんです。
母親の梨沙さんも父親の功一さんと同じくスノーボードの経験者。
共通の趣味を持つ両親のもとで、村瀬心椛選手は自然と雪山に親しむ環境で育ちました。
母・梨沙さんによる食事&メンタル管理
村瀬心椛(むらせここも)選手の母・梨沙さんは、「食事」と「心のケア」の面で、いつもそばで支えてきました。
そんな母娘の深い絆が伝わる、エピソードがあります。
競技後は選手村に戻り、「まずはお母さんに電話をした」と明かし、家族への思いを口にした。
引用:THE DIGEST
世界一に輝いた瞬間、真っ先に声を届けたかったのは、誰よりも近くで支えてくれた母の梨沙さんだったんです。
その信頼関係の裏側には、ケガを機に取り組んだ「食生活の改善」があったのです。
母・梨沙さんは、村瀬心椛選手のケガからの回復と強化のため、栄養学の観点から食事を徹底的に見直しサポートしていました。
たとえそれが、娘の苦手なものであっても妥協はしません。
「私は魚がめっちゃ嫌いなんです。でも、毎日のように出てくるからイヤだなーって思ってたんですけど、しっかり骨もくっついてたし、やっぱりカルシウムとか大事なんだなって(笑)」
引用:BACKSIDE
魚嫌いの村瀬心椛選手のために、あえて毎日魚料理を出して骨を強くする。
これも母・梨沙さんの「強い覚悟」と「愛」ですよね!
嫌いなものを食べるのは辛かったはずですが、母・梨沙さんを信じて肉体改造に取り組んだ結果が、金メダルという最高の結果に繋がったんですね。
そんな村瀬心椛選手が、金メダルのご褒美に選んだのは…
「お母さんの手料理を食べることと、家族旅行」
時には「嫌いな魚」も出てくるけれど(笑)、自分を世界の頂点まで押し上げてくれた栄養満点の「母の味」こそが、村瀬心椛選手にとって何よりの宝物なのかもしれませんね!
村瀬心椛の妹はプロの由徠
村瀬心椛(むらせここも)選手の活躍を語る上で欠かせないのが、3歳年下の妹、村瀬由徠(むらせゆら)選手の存在です。
名前:村瀬由徠(むらせ・ゆら)
生年月日:2007年11月18日
所属:ムラサキスポーツ
姉妹そろって「ムラサキスポーツ」に所属するプロスノーボーダーであり、今や「村瀬姉妹」は日本のスノーボード界を牽引する最強のコンビとして世界中から注目されています。
村瀬由徠選手も4歳からボードを始め、なんと10歳でプロ資格を取得しているんです。
姉・村瀬心椛選手の背中を追うだけでなく、ジュニア世代から国内外で輝かしい成績を残してきた、まさに「天才肌」の実力者です。
ライバルであり最大の理解者!二人が歩む「それぞれの道」
村瀬心椛選手はインタビューで「妹の方が才能があると思う」と語り、最大のライバルとして認めています。
一方で、妹の村瀬由徠選手にとっても、姉の村瀬心椛選手は特別な存在。
単なる「憧れ」だけではない、プロとしての強い信念があったんです。
引用:BACKSIDE
先を走ってくれていて尊敬していますけど、目標ではないかもしれません。まったく同じ道を行くつもりはないし、今までの過程もちょっと違います。めっちゃ仲いい姉妹なんですけど、性格も真逆だから目標という感じではないかもしれません。
私はひとつの技を覚えるのに時間がかかるタイプなんですけど、ココは男の子よりも早いくらいすぐに技ができるようになるんです。それくらい違っていて、お父さんやお母さんがいつも言ってくれるのが、性格も違うんだから自分のペースで行けばいいよ、って。だから尊敬しているお姉ちゃん、という感じです。
「目標ではない」という言葉、すごくカッコよくないですか?
姉・村瀬心椛選手の凄さを誰よりも認め、尊敬しているからこそ、村瀬由徠選手は自分のスタイルで世界を目指していることが分かるエピソードですよね。
この自立した関係こそが、二人が共にトップレベルで戦い続けられる理由なのではないでしょうか。
父・功一さんや母・梨沙さんの「自分のペースで行けばいい」という温かい見守りも、二人の個性を伸ばす大きな力ですよね。
切磋琢磨し合うライバルであり、家に戻れば一番の理解者。
2026年以降、この「最強姉妹」がどんな景色を見せてくれるのか、これからの活躍から目が離せません!
スノーボード日本代表の注目選手の記事こちらにもあります!!
村瀬心椛選手と共に世界で戦う「チームジャパン」のメンバーは、個性豊かな強豪ばかりです!
まとめ
今回は、金メダリスト村瀬心椛選手の強さの秘密である「ご家族」についてご紹介しました。
- 父・功一さん: 4歳の心椛選手に「スノボはカッコいい」と思わせたかっこいい父
- 母・梨沙さん: 栄養満点の食事を作り、ケガを乗り越える強い体と心の支え
- 妹・由徠さん: お互いを尊敬し、切磋琢磨し合う「世界レベルの良きライバル」
金メダルを獲得した際、真っ先に母の梨沙さんに電話をし、ご褒美に「母の手料理と家族旅行」を願った村瀬心椛選手。
世界の頂点に立っても変わらないその素直な感性は、間違いなくこの温かいご家族の中で育まれたものですね。
2026年、さらなる高みを目指す村瀬心椛選手と、その背中を追う村瀬由徠選手。
これからも「最強の村瀬姉妹」、そして姉妹を支えるご家族の活躍を全力で応援していきたいです。




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