高部陸(聖隷)の父親も元高校球児で監督だった?姉2人と家族構成も調査

野球

聖隷クリストファー野球の2年でエースピッチャーの高部陸選手が注目を集めています。

高部陸選手の父親は高部佳さんで、元野球選手でプロ入りも目指していた実力のある選手だったんです。

調査してみたところ、社会人野球チームの監督も務めていたことも分かりました。

そして、高部陸選手には二人の姉がいます。

父親や姉も高部陸選手のようにイケメンで、美人な美形一家が想像できますよね。

今回の記事では、父親の佳さんの経歴やプロフィール、2人の姉がどんな方なのか家族構成も併せて紹介しますね。

高部陸選手の父親、高部佳さん(49)はプロ入りを目指す元高校球児でした。

親子二人三脚で甲子園へ

高部陸選手の父親、高部佳さんも高校時代投手として活躍されていました。

父の佳さん(49)は、高校時代、最速140キロを超える右腕として活躍。プロ入りを目指すも、社会人野球に進むと同時に限界を感じて外野手へ転向した。

引用:livedoornews

高部陸選手はしっかり遺伝子を受け継いでいるんですね。

野球経験者の高部佳さんは、高部陸選手の球を受けて厳しく指導されていたんです。

息子が野球を始めた際に何よりも求めたのは“ボールのキレ”だった。
 キレを出すため、人さし指と中指ではじく、しっぺで感覚を教え込んだ。2本の指をそろえて振り下ろし、相手の腕にパチンと当てる動作で培った直球は、父が長年、捕手として球を受け、つくり上げられた

引用:livedoornews

高部陸選手にとって、父親高部佳さんは専属コーチだったんですね。

深谷クラブの選手から監督

高部佳さんは、埼玉の強豪草野球チームの深谷クラブの監督をしていた可能性も高いです。

12年前の深谷クラブのインタビュー動画があるのでご覧ください。

※監督インタビュー(11:58)から流れます。

高部佳さんは現在49歳なので、おそらく37歳の時でしょうか。

目元を見ると、高部陸選手の目と同じ二重でそっくりですよね。

武蔵嵐山ボーイズのコーチ

埼玉県の武蔵嵐山ボーイズのコーチ欄と渉外担当に、高部佳さんの名前があります。

武蔵嵐山ボーイズは、高部陸選手が中学時代に所属していたチームです。

高部佳さんは、高部陸選手が所属していた武蔵嵐山ボーイズのコーチ兼渉外担当をされているんですね。

高部佳のプロフィール

高部陸選手の父、高部佳さんのプロフィールはこちらです。

  • 氏名:高部 佳(たかべ けい)
  • 年齢:現在49歳(過去の深谷クラブ在籍時には40歳記録あり)
  • 出身校:埼玉県「正智深谷高等学校」卒業
  • 経歴
    • 高校時代は右投げ投手として最速140km超を記録
    • 高校卒業後は社会人野球に進み、外野手へ転向
    • その後、埼玉県の草野球チーム「深谷クラブ」に所属し選手→監督として活動
    • 「武蔵嵐山ボーイズ」ではコーチとして指導者も経験
  • 家族:高部陸選手(聖隷クリストファー高校エース投手)の父親
  • 現在:深谷クラブ選手兼武蔵嵐山ボーイズコーチとして活動

高部陸選手には、2人の姉がいます。

2人の姉の詳しい情報は公表されていませんでしたが、イケメンな弟高部陸選手、父親高部佳さんの家族なので美人な姉が想像できますよね。

甲子園球場に応援に行かれていたかもしれないですね。

高部陸選手の家族構成はこちらです。

父親(高部佳)

母親

本人(高部陸)

高部陸選手の家族構成は、父親、母親、姉2人、本人の5人家族です。

父親が漢字一字の「佳」、陸選手も一文字なので、姉2人も漢字一文字のお名前かもしれないですね。

母親

高部陸選手の母親の詳しい情報は公表されていません。

スタイル抜群でイケメンな高部陸選手の母親なので、美人で背も高いのではないでしょうか。

甲子園球場のアルプス席から応援されていたのかもしれないですね。

来年や再来年も、聖隷クリストファーが甲子園出場すれば、インタビューで家族の話が聞けるかもしれないですよね。

高部陸選手のプロフィールはこちらです。

高部陸選手の身長は、174㎝です。

高部陸選手は手足が長いので180㎝あるようにも見えますね。

名前:高部 陸(たかべ りく)

生年月日:2008年度生まれ

身長:174㎝

体重:68㎏

投打:左投左打

出身地:埼玉県深谷市

中学時代の所属チーム:武蔵嵐山ボーイズ

出身中学:深谷市立南中学校

ポジション:投手

最速球速:147km/h

高校3年には180㎝を超えて甲子園球場のマウンドに立っているかもしれませんね。

野球歴

高部陸選手の野球歴をまとめました。

小学生時代根住少年野球クラブで軟式野球を始める
中学1年武蔵嵐山ボーイズに所属し硬式野球へ
中学2年エース投手としてボーイズ春季全国大会優勝
春・夏全国大会やジャイアンツカップ出場
高校1年春聖隷クリストファー高校で公式戦デビュー
高校1年秋聖隷クリストファーのエースに
県大会3位など好成績
高校2年最速147km/h、本格派左腕としてチームを初の甲子園出場に導く

高部陸選手は、1年の時からすでにエースだったんですね。

来年の甲子園では147km/hを超えた投球が見られるのではないでしょうか。

聖隷クリストファーの高部陸選手は手足が長い174㎝のスタイル抜群、イケメンの選手です。

父親の高部佳さんはプロ入りを目指していた元高校球児で、現在は武蔵嵐山ボーイズのコーチをされています。

高部陸選手は母親と姉も二人いますが、詳細は公表されていません。

高部陸選手の容姿から、美形一家なのではないでしょうか。

甲子園初出場を果たした聖隷クリストファーのエース高部陸選手。

まだ、2年生ということでこれからますます成長が期待できる選手です。

今後も注目していきたいですね。

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