昨年の夏の甲子園優勝校、沖縄尚学野球部の末吉良丞(すえよしりょうすけ)選手が今年も注目されていますね。
4月に高校3年生になる末吉良丞選手は、1年秋から九州大会で3連続完投を成し遂げ、圧倒的なスタミナと勝負強さで、2026年ドラフト上位候補としてもスカウト陣も一目置いているんです。
そんな野球センス抜群な末吉良丞選手の両親は野球未経験なんです。
周囲に野球関係者がいない環境で、どうやって「甲子園優勝投手」は誕生したのでしょうか?
また、マウンドでの勇ましい姿とは裏腹に、私生活では4人兄妹の頼れる長男で、「のんびり屋」な素顔を持っているのだとか。
実家から通学し、両親の送迎という献身的なサポートを受けながら、弟や妹を大切にする優しい兄としての顔も持ち合わせています。
この記事では、末吉良丞選手の両親の名前と年齢、姉弟について調査しまとめました。
末吉良丞選手の兄妹想いエピソードも紹介しますね。
末吉良丞(沖縄尚学)の両親は野球未経験
末吉良丞選手は「野球一家」ではなく、両親ともに野球経験者ではありませんでした。
末吉良丞選手の父親、母親をそれぞれ紹介しますね。
父親は野球未経験ながら毎朝の送迎を担当
末吉良丞選手の父親、末吉良次(りょうじ)さんは、2025年8月の取材時点で38歳。
生年月日は公表されていないので、現在は38歳から39歳になります。
父親の良次さんは、「自分は野球はやっていなかったし、家族の周りにも野球をやっている人はいませんでした」と語っています。
しかし、息子が野球の道に進むと決めてからは、全力でその活動をバックアップしていました。
強豪の門をたたいた後も寮生活ではなく実家から通学している。朝の練習は父、夕方からの練習後は母に車で送迎してもらっている。
引用:毎日新聞
強豪・沖縄尚学の朝練は非常に早く、自力で通学するとなればさらに早起きが必要になりますよね。
しかし、父・良次さんが車で送迎することで、末吉選手はギリギリまで睡眠時間を確保し、体力を温存した状態で練習に集中できているのではないでしょうか。
この数十分の休息の積み重ねが、150キロを投げる驚異のスタミナに繋がっているといえます。
父親の良次さんは野球の技術的な指導はできなくても、一番近くで息子である末吉良丞選手の体調やメンタルを支える「最強の理解者」なんですね。
母親は夕方の送迎と「勝手に入部」を見守った
末吉良丞選手の母親、伊織さんも2025年8月時点で38歳でした。
母親の伊織さんも生年月日が公表されていないので、現在38歳から39歳になります。
母親の伊織さんは、インタビューで末吉良丞選手が野球を始めたきっかけについて意外なエピソードを明かしています。
「小学校のグラウンドで学童野球をやっているのを見て、楽しそうだなと思ったらしく、勝手に体験に参加していました」と母伊織さん(38)。
引用:毎日新聞
普通なら、小学生は「やってみたいな」と思ったら、まず親に相談しますよね。
でも末吉良丞選手は、自分から進んで野球の輪の中に入っていったんです。
その思いきりの良さには驚きですよね。
自分で考えて行動する力は、野球を始めた小学2年生のころからすでに身についていて、自分の道を進む姿から、将来チームを引っぱる「エース」になる力がこの時から見えていたのかもしれません。
そんな末吉良丞選手の気持ちを大切にして、母の伊織さんは、練習後の迎えを担当しています。
練習が終わったあとの車の中での会話や、母親が作る食事が、末吉良丞選手の大きな体や、最後まで投げ切れる体力をつくっているのではないでしょうか。
家族の支えは大きいですね。
末吉良丞(沖縄尚学)は4人兄弟の長男
末吉良丞選手は4人兄妹の長男です。
兄弟構成は以下の通りです。
- 本人:末吉良丞(長男)
- 妹:長女
- 弟:次男
- 妹:次女
昨年夏の甲子園後に、妹にメダルをかけて撮った家族写真がありました。

引用:琉球新報
末吉良丞選手は試合中の真剣な表情とは違い、家族の前で見せる笑顔から、ほっとした気持ちが伝わってくる心温まる写真ですね。
妹にメダルをかけてあげる姿も印象的で、勝ったうれしさを家族みんなで分け合っているように感じますね。
素顔は優しいのんびり屋
末吉良丞選手の両親は、末吉良丞選手のことを口をそろえて「優しい、のんびり屋」と語っていました。
末吉良丞選手がいると兄弟喧嘩にならないという優しさあふれるエピソードがありますよ。
4人きょうだいの長男で、弟、妹たちをとにかく優先してあげるという。
引用:毎日新聞
末吉投手本人は理由をこう説明する。
「ケーキが三つあるとすると、自分は(年齢が)一番上なので、(これまでのなかで)食べてきたからいいかな」
きょうだいげんかの定番の一つ、テレビ番組の取り合いにもならず、同じように譲る。
伊織さんは「よく面倒を見てくれて、何かと我慢をしている。だから、良丞とはきょうだいげんかにはならないんです」と言う
このエピソードからは、末吉良丞投手の思いやりの深さが伝わってきますね。
自分よりも弟や妹を優先する姿は、まわりのことをよく見て行動できる証で、エースとしても欠かせない力ですよね。
家庭で身につけたこのやさしさと責任感が、マウンドでの落ち着きや信頼につながっているのではないでしょうか。
沖縄尚学の末吉選手以外にも、今大注目の選手たちのプライベートや家族についてもこちらにまとめてあります。
チェックしてみてください!
まとめ
今回は、沖縄尚学のエース・末吉良丞選手を支える「最強の家族」についてご紹介しました。
家族構成はこちらです。
- 父(良治):38~39歳で野球未経験者だが、末吉良丞選手を朝の送迎で支えている
- 母(伊織):38~39歳で、末吉良丞選手の勝手な入部を寛大に見守った
- 本人(末吉良丞):沖縄尚学高校野球部エースで、兄弟想いの優しいのんびり屋
- 妹(名前非公開)
- 弟(名前非公開)
- 妹(名前非公開)
最速150キロを誇る圧倒的な実力の裏側には、野球未経験ながら毎日の送迎で支え続けるご両親の熱いサポート、そして4人兄妹の長男として育まれた「とびきりの優しさ」がありました。
末吉良丞選手の優しさは、ピンチの時でも周りを冷静に見渡し、チームメイトを安心させる「エースの器」そのものです。
マウンドで見せる気迫あふれるピッチングと、家族に見せるのんびりした笑顔。
そんな魅力たっぷりな末吉良丞選手が、これからどんな成長を見せてくれるのか本当に楽しみですね。




コメント